DiscordでWebhook BOTを使った自動投稿の仕方(Twitter、Youtube、ニコニコ動画)

1.「サーバー設定>webhook」から「webhookを作成
2. 名前とアイコンを適当に決めて、Discord内のpostしたいチャンネルを指定
3. 最下部の「Webhook URL」をコピーしておく
4. 「IFTTT」でググって出てくる一番上のところでアカウントとか作る
5. 上部「My Applets>Applets」の画面で右上に出てくる「New Applet」を押す
6. 青くなってる「+this」を押す
7. 情報を取得したいサービスを選ぶ(ニコニコは最後に別枠で解説
8. 画面に従ってポチポチ(英語)
8-1. Twitterの場合(※自分のTwitterアカウントの連携必須
 以下、Discordで使いそうな奴だけ
  ・New tweet by you
   自分のツイートを取得
   リツイート、@返信を含める場合は次の画面でチェックを入れる
  ・New tweet by you with hashtag
   特定のハッシュタグをつけた自分のツイートを取得
   ハッシュタグのワードを次の画面で指定
  ・New tweet by a specific user
   特定のユーザーのツイートを取得
   ユーザーネーム(@抜き)を次の画面で指定
  ・New tweet from search
   特定の単語でツイートを検索して取得
   検索したいワードを次の画面で指定(ハッシュタグ(#)や、
   特定のユーザーへのメンション(@)も検索可能

条件を設定したら「Create Trigger」を押す

8-2. Youtubeの場合(※自分のGoogle(Youtube)アカウントの連携必須
  ・New liked video
   自分が「いいね」した動画を取得
  ・New public video uploaded by you
   自分がアップロードした動画を取得
  ・New public video from subscriptions
   登録してあるチャンネルの新規動画を取得
   どのチャンネルの動画の情報を取得するか次の画面で選択

条件を設定したら「Create Trigger」を押す

9. 青くなってる「+that」を押す
10. 情報を発信するサービスを選ぶ、ここではWebhook(画面上の検索窓でフィルターかけたら早い)、続いて「Make a web request」を押す
11. 最上部の「URL」欄に3.でコピーしたURLをペースト
12. 「Method」欄は「POST」に
13. 「Content Type」は「application/json」に
14. 「Body」はどういうフォーマットで投稿するか設定する
14-1. Twitter
{
    "username" : "IFTTT Twitter Test",
    "avatar_url" : "https://pbs.twimg.com/profile_images/767879603977191425/29zfZY6I_400x400.jpg",
    "embeds": [
        {
            "title" : "{{CreatedAt}}",
            "url" : "{{LinkToTweet}}",
            "author" :
            {
                "name" : "@{{UserName}}",
                "url" : "https://twitter.com/{{UserName}}"
            },
            "description" : "{{Text}}"
        }
    ]
}

もしくは

{
  "username":"IFTTT Twitter Test",
  "icon_url":"https://pbs.twimg.com/profile_images/767879603977191425/29zfZY6I_400x400.jpg",
  "content":"@{{UserName}} が {{CreatedAt}} にツイート: {{LinkToTweet}}"
}

とかそんな感じ。最初と最後を半角の「{」、「}」で括って、
表示したい文字列を「"」で括る
要素の間に「,」を入れる
"content"で括れば割と自由が利くかも?
二重カッコで括られてるものが引数で、引数名は選んだ取得設定で変わる。

Discordサポートページ内 Webhookの引数一覧
https://discordapp.com/developers/docs/resources/webhook

「BODY」欄の右下にある「Add ingredient」を押すと変数の一覧とオートコンプリート機能が使える。

14-2. Youtube
{
"username" : "てきとうにタイトル",
"avatar_url" : "画像のURL",
"embeds": [ { "title" : " {{Title}}",
"url" : " {{Url}}",
"author" : { "name" : "@ {{AuthorName}}"},
"description" : " {{Description}}" } ]
}

とかそんな感じ。最初と最後を半角の「{」、「}」で括って、
表示したい文字列を「"」で括る
要素の間に「,」を入れる
二重カッコで括られてるものが引数で、引数名は選んだ取得設定で変わる。

Discordサポートページ内 Webhookの引数一覧
https://discordapp.com/developers/docs/resources/webhook

「BODY」欄の右下にある「Add ingredient」を押すと変数の一覧とオートコンプリート機能が使える。

14. SaveおしてFinishで終わり
  更新頻度が1時間に1回ぐらいらしいので気長にチェック


番外0. ニコニコ動画の場合
番外1. RSSを使って取得するので、RSSを取得する
番外1-1. ランキングとかを見たい場合はトップページ左下の「niconicoについて」の下に
    「RSS(更新情報)一覧」があるのでそこでURLを取得
番外1-2. 特定ユーザーの動画投稿のRSSはユーザーページのURL
   http://www.nicovideo.jp/user/******
   を改変して
   http://www.nicovideo.jp/user/******/video?rss=2.0
   にすればOK
番外2. URLを用意できたらIFTTTに戻って「RSS Feed」を押し
    用意したURLを次の画面でペーストする
番外3. 上述「9.」から設定を続ける

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